中年の危機を終わらせるのは自分自身 人生の後半を自分軸で
このサイトの最後に、今の私が思っていることを書きます。
ゼロにはならない
寂しさ、不安、虚しさ。今思うのは、こうした気持ちは決してゼロにはならない、ということです。
私の場合も、終わったというより、小さくすることができたという感覚です。今でも時々、寂しさや不安がふわっとやってくることがあります。
向き合える余裕
でも、そんな寂しさや不安と向き合える余裕は、生まれたのかもしれません。
このサイトでは、ミッドライフクライシスは終わらせられる可能性がある、そして終わらせられるのは自分自身だ、と書いてきました。
私にとっての「終わらせる」とは、ゼロにすることではなく、小さくしていくことです。そしてそれができるのは、やはり自分自身だけなのだと思います。
死を考えることは生きることを考えること
死にたいという気持ちとは別の話として、死を強く考えるということは、同時に生きるということを強く考えることだと私は思っています。
逆もまた然りです。生きることを強く考えれば、その先に確実にある死を、無視することはできなくなります。先が見えることについては、以下の記事でも書いています。
いつか微笑ましく思える日
もしかしたら、もっと年を取ったら、と思うことがあります。
今の私たちが、思春期の若い子たちの恋愛の悩みを微笑ましく思うように。ミッドライフクライシスで悩む世代のことを、微笑ましく思えるときがくるのかもしれません。
つらさが強いときは
もし、死にたいという気持ちがあるときは、一人で抱えずに、すぐに相談してください。
どこに相談すればいいか分からないときは、厚生労働省のまもろうよ こころに、電話やSNSの窓口がまとめられています。相談の目安は、以下の記事で書いています。
この記事は、筆者の考えと、公的機関や研究の情報をまとめたもので、医学的な診断や治療の代わりになるものではありません。感じ方や経過には個人差があります。気分の落ち込みや体の不調が続くときは、医師や専門の相談窓口に相談してください。
