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人生が虚しい・生きがいがない、40代50代のその気持ちの正体
40〜50代になって、理由のはっきりしない虚しさや不安を感じていませんか。
まずはこの年代で感じやすい気持ちを挙げてみます。
こんな気持ちはありませんか
- 夫でも父親でも会社の肩書でもない自分を考えると、何も残らない気がする
- 仕事のキャリアや出世の先が見えてしまった気がする
- 若い頃に目指していたゴールが、色あせて見える
- 家族のために頑張ってきたのに、その目的が終わろうとしている
- 体力の衰えや親の老いに触れて、自分の死を意識するようになった
- 「自分軸で生きろ」と言われても、そんなの無理だと思う
一つでも当てはまるなら、このサイトはあなたに向けて書いています。
私が感じたこと
私の場合、きっかけは二人の息子が巣立とうとしていることでした。
家族のために頑張ってきた目的が終わろうとしている。そんな喪失感がありました。
偶然ではありません
こうした気持ちが40〜50代に出てくるのは、偶然ではないと私は考えています。この時期にはいくつかのことが同時に重なるからです。
- 自分の心や体の衰え
- 両親の老い(この先の介護や死)
- そこから来る、自分自身の死のリアルさ
- 会社員であれば、キャリアの終わりが見えてくること
そこに子どもの自立のような役割の終わりが加わることもあります。一つひとつは多くの人に起こることですが、重なると足元が揺らぐと私は考えています。
なぜこの時期に重なるのかは、以下の記事で詳しく書いています。
関連記事:なぜ40代・50代で心が揺らぐのか、同時に重なる4つの変化
このサイトの読み進め方
このサイトでは、「役割を捨てて自由になれ」とは言いません。多くの人はまだたくさんの役割や肩書を抱えていて、それを放り出すのは難しいし、やるべきでもないからです。
その代わりに小さく内面から自分軸を育てる方法を考えます。
- 何が起きているのかを知りたいときは、「ミッドライフクライシスとは?」のカテゴリをそのまま読み進めてください
- 捉え方を変えたいときは、「実存主義という考え方」のカテゴリ
- 小さく動き出したいときは、「動き出すための問い」と「青春を取り戻す」のカテゴリ
- ひとりで抱え込んでいると感じるときは、「ひとりで抱え込まない」のカテゴリ
気になるところから読んでみてください。
サムリ
50代のフリーランス。長男が生まれたときから育児に深く関わってきましたが、息子たちの巣立ちを前に、父親業の終わりの寂しさを経験しました。実存主義の考え方を支えに、52歳で初めてベースを始めるなど、小さな挑戦を続けています。モットーは「広く浅く、ただし長く」。
