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52歳で初めてのベース 中古2万円未満で始めた新しい挑戦

52歳になった今年、私は初めてベースを始めました。高校時代にバンドでやっていたのはギターで、ベースは初めてです。

始めたきっかけから、今までの話を書きます。

友人たちのライブに心を動かされた

きっかけは高校時代の友人たちが趣味で組んでいるバンドでした。練習を何度か見学させてもらい、そのあとライブも見に行きました。

演奏の完成度にも熱にも、すっかり心を動かされました。ライブのあと、隣で見ていた別の友人と、自分たちも音を合わせてみようと話がまとまりました。

ギターではなくベースを選んだ

私はギターを弾くつもりでした。ところが、ギターをやりたい人が重なり、私がベースを引き受けることにしました。

高校時代なら、ギターはバンドの花形で、取り合いになるほどでした。けれど52歳の私には、人より目立ちたいという気持ちはもう残っていませんでした。

ベースの渋さに惹かれ始めていたこともあって、ギターにこだわる理由はなかったのです。

中古で2万円もかからなかった

機材はすべてハードオフでそろえました。ベースもアンプも中古です。2026年の5月末のことです。

  • ベース本体: 7,000〜8,000円くらい
  • アンプ: 4,000円くらい
  • シールド、ストラップ、替えの弦、ピック、ケース

全部合わせても、2万円に届きませんでした。ギター用のアンプにベースをつなぐと(その逆も)、アンプを傷めることがあるらしいと知ったのもこのときです。買う前に調べておいて助かりました。

ほぼ毎日ベースに触る

練習は短い時間ですが、ほぼ毎日続けています。指を順番に動かす基礎練習をしながら、友人と決めた課題曲に取り組んでいます。

  • BOØWY「B・BLUE」
  • BOØWY「WORKING MAN」
  • COMPLEX「BE MY BABY」
  • THE BLUE HEARTS「未来は僕等の手の中」

友人とはスタジオに2回入って合わせてみました。始めて3か月のころの悩みは、「WORKING MAN」の速さについていけないことでした。

弾けなくて苦労するのも楽しい

ベースは今も続けています。

楽しいです。一人で練習していても楽しい。うまく弾けなくて苦労していますが、それも含めて楽しいのです。

お金をかけずに楽しみを見つける話は、以下の記事でも書いています。

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サムリ
50代のフリーランス。長男が生まれたときから育児に深く関わってきましたが、息子たちの巣立ちを前に、父親業の終わりの寂しさを経験しました。実存主義の考え方を支えに、52歳で初めてベースを始めるなど、小さな挑戦を続けています。モットーは「広く浅く、ただし長く」。
サムリ

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