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青春を取り戻す 若い頃にやっていたことをもう一度

20代前半に仲間と作った相撲サークルのことは、以下の記事で書いています。

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あれから21年。50代になった今年、私たちはそのサークルの名前をもう一度引っぱり出すことにしました。

21年ぶりの巡業

2026年11月、当時の仲間6人で沖縄へ2泊3日の旅に出ます。全員が50代です。

相撲を再開するわけではありません。まわしも締めません。サークルの名前だけを復活させて、この旅を当時のように「巡業」と呼び、盛り上げることにしたのです。

しおりをもう一度作る

当時、巡業に合わせて私が作っていたのが旅のしおりでした。今回も作りました。

文体は当時のまま、わざと大げさにしました。架空の専門家のコメントに、でっちあげの新聞の見出し、相撲用語だらけの見出し。昔のしおりからの引用も入れました。

持ち物の欄の「気力、体力、時の運」は2003年版から、日程表の「予定は常に未定」は2001年版からの再登板です。

イラストは画像生成AIで作り、印刷はコンビニです。A4の紙に両面で刷って半分に折り、ホチキスで留める。そんな手作りの冊子に仕上げました。

時間を忘れて夢中になる

作りながら、当時しおりを作っていたときの気持ちがよみがえってきました。ワクワクして、時間を忘れるほど夢中になっていたのです。

1円にもならないことです。それなのに、手を動かしていると、仲間の喜ぶ顔が目に浮かんできました。

泣ける嬉しいと言ってもらえた

できあがったしおりを仲間に見せると、当時のしおりからの引用もあって、「泣ける!」「嬉しい」と喜んでくれました。

21年前と同じ仲間が、同じように喜んでくれたのです。

2005年に書いたこと

2005年のしおりの編集後記に、私はこう書いていました。

参加者が少なくなったとしても、これからも、楽しい『場』と『時間』を提案し続けなければならない。

21年かかりましたが、その提案がようやく形になりました。

旅のあとで

沖縄の旅は、まだこれからです。旅の話は、帰ってきてから書き足します。

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サムリ
50代のフリーランス。長男が生まれたときから育児に深く関わってきましたが、息子たちの巣立ちを前に、父親業の終わりの寂しさを経験しました。実存主義の考え方を支えに、52歳で初めてベースを始めるなど、小さな挑戦を続けています。モットーは「広く浅く、ただし長く」。
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